J-CROWN

最初にご紹介されたのは「鬼才」新潮社の名編集者の齋藤十一さんの自伝、名言を題材にした本でした。当時の作家とのやりとり、フォーカスを始めたときの流れなど聞いていてワクワクしました。

次は「タイ検定」タイの文化を学ぶ、言語を学んでいく、その基本になるような検定があるようです。タイに住まわせていただいている身としては当該本、検定のことをもっと知りたいと思いました。

私は「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか：山口周」をおすすめさせていただきました。入り口が入りやすい哲学書として私はとらえており、いろいろな哲学、美意識について考える素晴らしいきっかけになる本でした。

今回は実験的にギャラリーでの開催となりました。

warehouse３０の空気に触れながらの開催もまた楽しいものでした、次回はアクセスを重視してトンロー近辺での開催を来月にしようと思っております。

ご興味ある方は是非お気軽にご参加ください。